2017年CFP試験対策はココ!(6)相続・事業承継

CFP(R)試験対策・最終回は相続・事業承継です。受験課目に悩んでいるひとは、まずは「タックス」「相続」の受験しましょう!。2級レベルの知識があれば十分合格ラインに届くからです。また、6課目でもっとも「過去問依存が高い」課目です。繰り返し演習することで、必ず克服できる課目と言えます。

■合格ライン(50問中)

 第1回
(6月)
 第2回
(11月)
平成26年  33問  31問
平成27年  32問  31問
平成28年  33問  30問
平成29年  28問

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■定番問題

相続でとくに注意したいのは「民法と相続税法の違い」です

 ❶民法っていったいどんな法律でしょうか

民法はモメごとが起こった場合の解決方法についての決め事です。なので、

「財産の分け方」「話し合いのルール」

が決められています。財産の価額は「贈与時」なんてことはどうでも良く、分割したいと思っている”今”まさに”相続時”です。しかも「評価額(税務署が決めた額)」ではなく「時価(実際にいくらで売り買いできるか)」です。よくよく考えてみたら分かりますよね(^^)

  • 相続分、相続人
  • 寄与分、特別受益、遺留分解き方解説あり
  • 遺産分割、遺言

 ❷相続税法はどうですかね

税務署がいくら徴収すべきか判断する材料です。ですから、そのときどきでの「評価額」が大切です。しかも、いろんな手を使って「相続人」を増やすと”控除額”が増えるわけですから、”いろんな手”を排除したいわけです。そのひとつの方法が「相続放棄がなかった」とするルールです。ほかにも

  • 生前贈与加算解き方解説あり
  • 相続税の総額
  • 贈与税額控除解き方解説あり、配偶者の税額軽減
  • 相続税の申告・納付
  • 不動産の評価(土地、上場株式、非上場株式)

 ❸その他

余裕があれば以下の項目についても確認しておきましょう。

  • 国外財産への課税のルール
  • 自社株の評価
  • 申告、納付のルール
  • 中小企業の納税猶予の特例

贈与については、ほぼ定番と言って良いです。

  • 暦年課税解き方解説ありと相続時精算課税での、税額計算
  • 贈与税の特例(配偶者控除、住宅資金、教育資金)
  • 不動産の評価(土地、上場株式、非上場株式)

とにかく、過去問の演習を繰り返すことから始めましょう!繰り返すことで、各回の出題意図が分かるようになりますし、少し時間があるようなら「同じテーマの問題(例えば●●控除)」にテーマを絞って、直近からさかのぼって回答すると、知識が深まります。

 

 

 

 


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誤解を恐れず正直に申し上げます。

  • 過去問題集を購入しても、「解説が分からない」
  • 答えが分かっても、覚えられない
  • 当時の法令が今と違っているので、「いま」時点での解答が知りたい!

sakai

私が製作したテキストはすべてのページに「民法のルール」なのか「税法のルール」なのかを記載しています。そこに立ち返れば、なぜこんなルールなのかを理解できるからです。”覚える”というより”理解する”ことが大切ですね。

そんな不満の出る問題集がゴロゴロ転がっていませんか?受験を控えて私もそう感じていました。そこで、そんな不満を解消したい!と思い用意したので、この解説集です。簡単な解き方。分かりやすい図解。ほんの一瞬で、解答できる驚きの手法や、簡単に覚えられるワザ!惜しみなくお伝えしています!

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